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更新 更新:2022.06.30

今からできる! 一人暮らしの最強節約術22選と大切なポイントまとめ

今からできる! 一人暮らしの最強節約術22選と大切なポイントまとめ
監修者

和田 由貴

消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
所有資格
消費生活アドバイザー、環境カウンセラー、家庭の省エネエキスパート、家電製品アドバイザー
専門分野・得意分野
生活全般の節約、家計管理、家事、省エネ、3R
監修者

藤田 匡紀

ファイナンシャルプランナー(CFP)
所有資格
CFP資格、証券外務員Ⅱ種
専門分野・得意分野
生命保険全般、資産運用
執筆者

中村 翔也

ファイナンシャルプランナー
所有資格
ファイナンシャル・プランニング技能士3級
専門分野・得意分野
保険全般・金融全般・通信全般

一人暮らしで生活費を節約するためには、意識すべき大切なポイントが存在します。

また、ひとえに生活費といっても食費や水道光熱費はもちろんのこと、遊ぶためのお金を考慮することも重要です。

そこでこの記事では、一人暮らしの節約で大切なポイントを抑えつつ、食費や水道光熱費といった項目ごとの節約術をご紹介します。

一人暮らしの平均支出は?

まずは、一人暮らし世帯における1か月あたりの平均支出金額から確認していきましょう。

総務省が公表する2021年最新版の統計データでは、1ヵ月あたりの平均支出額は約15万円であることがわかっています。

一人暮らしにおける1ヵ月あたりの平均支出額
単身世帯平均 34歳以下 35〜59歳 60〜64歳 65歳以上
食費 38,410円(24.8%) 35,418円 42,108円 37,629円 36,972円

住居
※家賃地代、設備修繕・維持、設備材料、工事その他のサービス等

22,117円(14.3% 35,956円 27,841円 13,310円 12,449円
電気代 5,468円(3.5%) 3,422円 5,392円 6,265円 6,488円
ガス代 2,993円(1.9%) 2,583円 3,202円 3,076円 3,212円
上下水道代 2,246円(1.4%) 1,490円 2,398円 2,429円 2,322円
その他光熱費 651円
(0.4%)
69円 479円 971円 994円
家具・火事用品 5,687円(3.7%) 6,954円 5,452円 5,264円 5,439円
被服および履物 4,606円(3.0%) 6,509円 5,096円 3,616円 3,341円
保健医療
※医薬品・保健医療サービス等
7,625円
(4.9%)
4,683円 7,462円 8,832円 8,765円
交通費 2,950円(1.9%) 3,926円 5,208円 1,407円 1,301円
自動車等関係費
8,743円(5.6%) 9,121円 11,277円 7,290円 6,382円
通信費
7,125円(4.6%) 6,929円 8,568円 6,455円 6,222円
教養娯楽 17,082円(11.0%) 19,740円 21,317円 13,864円 13,004円
その他
※理美容、身の回り品、趣味嗜好品、交際費等
29,226円(18.9%) 20,196円 34,201円 30,093円 29,900円
支出合計
154,920円 156,996円 180,001円 141,121円 136,791円

参照:「家計調査報告書」家計収支編2021年(令和3年)総務省統計局e-Stat

全世帯の平均としてはおよそ15万円程度となりますが、その中で最も大きな割合を占めるのが「食費(約25%))」、次いで、理美容や身の回り品、趣味嗜好品などを分類した「その他(約19%)」となっています。

「水道光熱費」は支出全体の約7%で、日常生活で欠かせない「通信費」まで含めると約12%もの支出となり、節約がしづらい「住居」にかかる費用を除くと、「食費」「その他」に続いて三番目に多い支出金額となります。

上位3つの項目だけで全体支出の56%を占めることになるので、これらの費用を抑えられれば毎月の支出を大幅に節約することができそうです

また、賃貸物件に住んでいる場合の一般的な家賃相場は収入の3分の1以内と言われていますが、着実に貯金をして将来に備えるためには「全体収入の25%以内」に留めるのが理想とされています。

たとえば、毎月の収入が30万円の場合における理想的な家賃は75,000円と計算できるので、今の家賃が全体収入の25%、最高でも3割を超えているような場合には住んでいる部屋を引っ越すことも視野に入れておきましょう。

和田 由貴
ナビナビ保険監修
消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
和田 由貴

住居費はこのような平均支出額において、持ち家や寮住まいなど格安で住んでいるケースの人も含まれるため、低額にでる傾向がありますが実際はもっと重い負担だと思います。特に都市部などでは、収入の3割未満に抑えるのがかなり厳しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

住居費を安くするのはなかなか難しいですが、URや公社住宅などの公的な賃貸住宅も検討の対象にしてみてはいかがでしょうか。多くはファミリー向けですが、一部単身者向けの物件もあります。礼金や仲介料などがかからず初期費用が安いのも魅力です。

一人暮らしの節約で大切なポイント

一人暮らしの節約で大切なポイントは、以下の4つが挙げられます。

上記4つの中で特に重要なのは「1.毎月の支出を把握する」と「3.目標金額を決める 」の2点です。

各ポイントについて解説していきますが、少なくとも上記の2点においては必ず確認するようにしてください。

1. 毎月の支出を把握する

毎月の支出を節約するためには、まずは自分が1か月でどんなものにお金を使っているのかを把握するとことから始めましょう。

「月末付近になると何故かお金が残っていない…」という状況では、毎月の支出を節約しようにもどこを改善すれば良いのかが判断できません。

買い物をしたときのレシートを取っておき、月末になって振り返るだけでも自分が何にお金を使う傾向にあるのかを把握できるようになります

今までに貯金が上手くできなかった、節約が続かなかったという人は「毎月の支出の把握」ができていないことが非常に多いので、現状を把握して改善点を見つけ出すことから始めてみましょう。

2. 家計簿をつける

毎月の支出を把握する方法として有効的なのが「家計簿」をつけることです。

家計簿と聞くと細かく仕分けをして完璧に支出を管理しようとする人が多いですが、慣れないことを最初から細かく完璧に行おうとしても長続きしない人が大半でしょう。

家計簿をつける目的は『毎月の支出を把握して問題点を洗い出すこと』なので、市販されている家計簿を使うのも良いですし、34項目程度に分けてざっくりと管理するのでもまったく問題ありません

たとえば、最初は「食費・水道光熱費・通信費・その他」とわかりやすい項目に分けておき、生活の中であまりにもその他の支出が多い場合には把握できる範囲で項目分けをして管理していくのが良いでしょう。

3. 目標貯金額を決める

節約を成功させるためには、日々のお金の使い方を工夫するだけではなく、明確なゴールを設定する必要があります。

具体的に言えば「いつまでにいくらのお金を貯金する」という『目標貯金額』を決めることが大切です。

たとえば、今から半年後に24万円のカメラを買う計画を立てるとしましょう。

その場合、単純に計算すると24万円÷半年間(6か月)で、1か月あたりに4万円の貯金が必要であることがわかります。

1か月で4万円の貯金をするためには、今の自分の収入と毎月の支出を照らし合わせて、節約できそうな項目を洗い出した上で、現実的に1か月で4万円も貯金ができるのかを考えなければなりません。

実現可能であれば問題ありませんが、あまりに現実的でない場合には「カメラの購入時期を1年後に延ばす」「価格の安いカメラを検討する」などの策を講じる必要があるでしょう。

このように、節約する目的を明確にすることで、自分が1か月あたりに貯金すべき金額を明確に把握できるようになり、そこから逆算して日々のお金の使い方も考えられるようになります

目標額を定めないと何のために節約をしているのかわからなくなり、それが原因で貯金も上手くできないといった事態になりかねないので、節約する目的を明確にするように意識してください

4. 先取り貯金をする

貯金が上手くできない人は「月末に残ったお金を貯金に回そう」と考える人が多い傾向にありますが、大半の人には「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」という『パーキンソンの法則』が当てはまります。

簡単にいえば「手元にあるお金を使い切るまで使ってしまうこと」を意味するもので、月末になると何故かお金が手元に残っていないという人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが『先取り貯金』で、これは収入が入ったら最初に一定額を貯金に回して、残りのお金で生活するという方法です。

先取り貯金の具体的な方法としては、給与から天引きで自動的に積立ができる「財形貯蓄制度(勤務先に要確認)」や、設定した日になると自動的に引き落としされる「継続積立預金」などが挙げられます

先に貯金に回したら1か月の生活が苦しくなるのでは?と思われる人もいるかもしれませんが、あまりに無謀な貯金を続けない限りは意外となんとかなるものです。

 なかなか上手く貯金ができないという人は、ぜひ「先取り貯金」を実践してみてください。

食費の節約

一人暮らしの支出で最も大きな割合を占める「食費」ですが、少しの工夫をすれば1か月あたりの平均支出額を大幅に節約することができます。

食費を節約する具体的な方法としては以下が挙げられます。

和田 由貴
ナビナビ保険監修
消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
和田 由貴

自炊をするときにかかるコストは食材だけではなく、調理器具や光熱費、食品のロス、買い物や調理にかかる手間などもあります。これらはたくさん作るほど1食当たりのコストは少なくなりますので、逆に一人暮らしの場合は無駄が出やすいといえます。

特に、食材や調味料を無駄なくしっかり使い切るのは一人暮らしでは難しいので、少々割高でもあらかじめ一人分にカットされた野菜や冷凍食品、少量入りの調味料などを上手に取り入れて自炊しましょう。

自炊する(作り置き)

食費を節約する方法としての王道は、自炊をして作り置きをしておくことが挙げられます。

スーパーやコンビニでのお惣菜にはパッケージ代などが含まれていることもあり、自分で材料を揃えて調理するよりも1食あたりの費用が高めに設定されています

その点、自分で材料を調理して自炊をすれば1食あたりの食費を節約できることに加え、数日分の食事を作り置くことが可能です。

冷凍保存しておけば食材によりますが、数日から1週間程度は保存が効くので、作り置きのことも考えて自炊をするだけで大幅に食費を節約できるようになるでしょう。

買い物をするお店を決める

普段から買い物をするお店を決めておくことも食費を節約する上で大切なポイントです。

折り込みチラシなどで事前に広告品やタイムセール情報を掴んでおけば、何も考えずに買い物をするより数百円程度はお得になります

「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように一回の買い物での節約額が数百円だとしても回を重ねることで非常に大きな金額となります。

普段の買い物は日々の生活を送る中で必要不可欠なものなので、広告品やタイムセールといった情報には常にアンテナを張っておくことを心がけてみましょう。

コンビニや出前の利用を控える

昨今では在宅ワークやリモートワークの増加に伴い、手軽にご飯が買えるコンビニでの買い物や、Uber Eatsなどの出前を利用する機会が増えた人も多いのではないでしょうか。

しかし、コンビニで販売されている商品にはパッケージ代などが含まれているほか、菓子類やお酒などの誘惑も多く、ついつい不要なものまで買ってしまうことも少なくありません。

また、Uber Eatsなどは非常に便利な半面、元々の食事代が高めに設定されていることも多く、それに加えて配送料もかかることから一回の食費が高額になりがちです

電気・ガスの節約

電気やガス代を節約するための具体的な方法としては以下が挙げられます。

和田 由貴
ナビナビ保険監修
消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
和田 由貴

電力会社やガス会社を見直すことは節約に効果的ですが、賃貸の場合、そもそも見直しができないこともあります。例えば、立地や建物・設備など条件的に適応していない場合や、集合住宅であらかじめ契約会社が決まっている場合などです。

特に、LPガスから都市ガスへの変更は設備的に不可能ですし、LPガスを利用していると契約会社があらかじめ決められており、変更が不可能なことが多いです。引っ越す以外にほとんど解決方法はないので、賃貸は物件を決める段階で十分検討しましょう。

電力会社・ガス会社を見直す

最も効果的な方法として、電力会社やガス会社を見直すことが挙げられます

電力やガスについては自由化が認められるようになり、今では様々な企業が電力やガスの小売事業に参画しています。

電力やガスの自由化とは、簡単にいえば「供給の大本は同じものの窓口だけが違う販売形態」と表すことができ、窓口によって利用料金が異なります。

また、窓口によっては利用料金に応じたポイントが貯まることも多く、自宅のネットやスマホとセットにすることで割引が受けられるタイプも存在します

これらを活用することで大幅に電気代・ガス代を節約することができ、窓口の乗り換えも簡単に手続きができるので、今までに見直しをしたことがない人はぜひ一度挑戦してみてください。

電子レンジを活用する

調理をする際、ガスを使うよりも電子レンジを使ったほうが費用を節約することができます

たとえば、1,000円程度で購入できるシリコンスチーマーを使って電子レンジ調理を行えば、短時間で食材に火を通すことができるのでガス代を節約できます。

また、今では様々な調理グッズが数多く登場しているので、それらを活用することで煮物、ゆで卵、目玉焼きといった卵料理まで調理できます

電子レンジを活用すればお湯を沸かす時間や長時間の煮込み時間を節約できるので、まさに一石二鳥の効果が期待できるでしょう。

エコ家電を活用する

昨今では家電製品の省エネ技術が進化し続けており、いわゆる「エコ家電」と呼ばれる家電が数多く登場しています

昔から使い続けている冷蔵庫やエアコン、テレビなどがある場合には思い切って買い替えてしまったほうが、結果的に電気代を節約できる場合があります

また、照明器具に使っているライトをLEDライトに買い換えるだけでも節電効果が期待できるので、長期間利用することを考えれば将来的に大きな費用を節約できるでしょう。

環境省が運営するWebサイト「しんきゅうさん 」を使えば、いま使っている家電をエコ家電に買い替えた場合の省エネ率の目安を調べることができるので、ぜひ活用してみてください。

お風呂の設定温度を少し下げる

お風呂の設定温度を少し下げるだけでもガス代の節約につながります。

設定温度が高いほどお湯を沸かすまでの時間がかかってしまうので、その分だけガス代が高くなってしまいます

また、追い焚きやシャワーを使う頻度を減らすこともガス代の節約に効果的なので、お風呂を沸かしたらすぐに入浴を済ませて、シャワーのお湯を出しっぱなしにしないように注意しましょう。

水道代の節約

水道代を節約するには、主に以下の3つの方法が挙げられます。

洗い物をする際に水を出しっぱなしにしない

洗い物をする際に水を出しっぱなしにしないように心がけましょう。

桶に水を溜めて洗ったり、食器洗い洗浄機を使ったりすることでトータルの水量を節約することができます

油ものや汚れがひどい食器を洗う際に水を出しっぱなしにしてしまう人も多いので、古新聞や不要な用紙で大まかな汚れを取り除いてから水で洗い流すのも良い方法です。

お風呂のお湯を節約する

毎日のお風呂に入る際、水量を調節することでも水道代を節約できます。

一度の入浴で150〜200リットルの水量を使っているのが一般的とされているので、この水量を減らすことで毎月数千円程度の節約につながります

お湯はりの量を自動調節できる機能がついている場合は湯量や水位の値を調節し、蛇口を捻ってお湯をためている場合には普段よりも少なめのお湯で入浴するようにしましょう。

シャワーヘッドを節水タイプに交換する

お風呂で使うシャワーは、水量にもよりますが3分間でおよそ30リットルの水が使われるものとされています。

今では自動的に節水ができるシャワーヘッドも売られているので、そちらを活用しながらシャワーをこまめに止める癖を身に着けましょう

また、頭や体を洗って泡を流す際、手で大まかな泡を落としてから流すことでシャワーの時間を短くすることができるので、水道代を節約するテクニックとしてぜひ覚えておいてください。

通信費の節約

格安SIM・キャリアの格安プランに乗り換える

毎月のスマホ代が1万円前後の人は、格安SIMやキャリアの格安プランに乗り換えるだけで毎月5,000円以上もの節約につながります

ドコモやau、ソフトバンクでは1ヵ月で30GB以上のデータ容量が使えるプランをメインに販売していますが、自宅のWi-Fiを使っている人にとってはデータ容量が余りがちで無駄にお金を払っている人も少なくありません。

昨今では格安SIMも安定してインターネットが使えるようになっており、今使っているスマートフォンのまま乗り換えることもできるので、これまでとの使用感は変わらずに毎月のスマホ代だけを大幅に節約することができます。

2021年3月中旬以降になると、大手携帯キャリアから月額3,000円程度で使える格安プランがリリースされるので、「格安SIMだといろいろな面で不安」という人は、この機会にスマホ代の見直しをすることをおすすめします。

固定回線を見直す

自宅の固定回線を見直すだけでも、毎月の通信費を1,000円以上も節約することができます。

たとえば、NTT東日本/西日本のフレッツ回線を使用している場合、プロバイダ料金込みで戸建ては6,000〜7,000円、マンションやアパートで5,000円程度のネット代が発生します。

このような人が、いわゆる「光コラボレーション」と呼ばれる光回線に乗り換えると、戸建てで5,000円前後、マンションやアパートで4,000円前後の料金でインターネットが使えるようになります。

光コラボレーションは販売事業者によって月額料金が大きく異なるので、さらに通信費を節約することも可能です。

また、大手携帯キャリアでスマホを使っている場合、スマホセット割が使える固定回線を選ぶことでよりお得な料金で利用できるようになります

通信費の見直しをする際は、スマホ代+ネット代の合計金額でサービスを見比べるようにしてみましょう。

その他の節約

食費や水道光熱費以外にも節約できるポイントは数多くあります。

以下でその一例をご紹介するので、ぜひご自身に当てはめて支出面の見直しをしてみてください。

サブスクサービスの見直し

毎月の支出を節約するためには、サブスクリプションサービスの見直しを行いましょう。

普段からNetflixやHulu、U-NEXTなどの動画配信コンテンツを楽しんでいる人も多いかと思いますが、動画のジャンルが被っていることも少なくありません。

動画配信コンテンツは月額1,000円前後の料金がかかるサービスが多いので、どれかひとつに絞って普段はあまり利用しないサービスは解約するようにしましょう

また、スマホアプリや音楽視聴サービスにおける自動課金を設定している場合も同様に見直しを行ってみてください。

普段からほとんど使っておらず、自分でも登録したことを忘れているサービスがあるかもしれないので、これを機に見直すことを強くおすすめします。

ジム代や習い事代の見直し

毎月のジム代や習い事代がある人は、店舗を変えることで料金を節約できないかを検討してみてください

今では店舗数が増えている月額制24時間ジムですが、1か月のうちに数回程度しか通っていないのであれば、単発の利用ごとで料金を支払うタイプのジムを契約したほうがトータルのジム代を節約できます。

趣味や習い事で定期的に店舗へ通っている場合は、月謝はもちろんですが、店舗に行くまでの交通費のことも視野に入れましょう。

近場でより料金の安い店舗に変更することでも節約につながるので、ぜひお試しください。

手数料・送料に気を付ける

ATMや銀行窓口でお金を引き出す際には手数料が発生しますが、回数を重ねてしまうと手数料だけでも大きな金額となってしまいます。

手数料分を無駄に支払わないためにも、一度の引き出しで済むように必要な金額のお金を把握するように心がけましょう

また、商品の購入、Uber Eatsや出前館などのフードデリバリーを利用する際には送料がかかることも多いので、送料無料で利用できる店舗を選ぶことも重要なポイントです。

ポイントは効率よく貯めて活用する

普段の買い物をする際に、ポイントを貯めることを意識するのも大切です。

たとえばYahoo!ショッピングで買い物をする場合、同じ商品を購入する場合でも出店店舗によってポイントの倍率が異なる場合があります。

高ポイント率の店舗は他より料金が高めに設定されていることもあるので、バランスを鑑みて購入店舗を選びましょう。

また、水道光熱費や通信費をクレジットカードで支払うと、支払った料金に応じてポイントが還元されることも多いので、銀行引き落としで支払っている場合はクレジットカード決済の有無を調べてみるのも良いでしょう

支払いに使うクレジットカードによってもポイントの還元率が異なるので、その点も重視してカードを選ぶことをおすすめします。

買い溜めはしすぎない

買い溜めをしすぎるのも節約の観点では良くありません。

正確な在庫状況を把握することができず、場合によっては消費期限や賞味期限が切れてしまって廃棄せざるを得ないことも出てくるでしょう。

ですが、それはお金を捨てることと同義なので、購入した商品はしっかり使い切れるように適度なバランスで買い溜めをするようにしてください。

持ち歩く金額をあらかじめ決めておく

普段の生活から浪費癖がある人は、持ち歩く金額をあらかじめ決めておくことで無駄遣いを減らすことができます。

また、複数枚のクレジットカードを持っていると、どのカードでいくら使ったかがわからなくなってしまうので、ほとんど使わないカードは思い切って解約してしまうこともおすすめです

まとめ

以上、一人暮らしの節約で大切なポイントについて解説してきました。

様々な改善ポイントをお伝えしてきましたが、この本記事でご紹介した方法はあくまで一例です。

また、あまりに節約を意識しすぎるとストレスにつながりやすく、その反動も相まって逆にお金を使い込んでしまうことも考えられます。

そのため、節約することを心がけつつも、たまにはお金を使ってストレスを発散することも忘れずに行うようにしていきましょう。

和田 由貴

和田 由貴

日本女子大学家政学部卒業。消費生活や節約術、省エネ、家事の専門家として、日常生活に密着したアドバイスを発信。「ホンマでっか⁉︎TV」節約評論家をはじめ、テレビ出演、講演、執筆など幅広く活動中。経済産業省消費経済審議会臨時委員ほか公務歴多数。
所有資格
消費生活アドバイザー、環境カウンセラー、家庭の省エネエキスパート、家電製品アドバイザー
専門分野・得意分野
生活全般の節約、家計管理、家事、省エネ、3R
藤田 匡紀

藤田 匡紀

新卒で日本生命保険相互会社に入社し、販売企画・代理店営業など多様な業務に従事。13年間勤務した後「もっと多くの人に、保険の必要性を正しく理解してもらいたい」という思いを胸にエイチームフィナジーに入社、ナビナビ保険の運営に参画。金融機関における顧客向け相続セミナー・研修会の実績も多数あり。
所有資格
CFP資格、証券外務員Ⅱ種
専門分野・得意分野
生命保険全般、資産運用
中村 翔也

中村 翔也

携帯代理店法人部門にて営業職として2年半勤務後、2017年12月よりwebライターとして独立。通信ジャンルをメインに金融系、保険記事を毎月30本以上執筆。
所有資格
ファイナンシャル・プランニング技能士3級
専門分野・得意分野
保険全般・金融全般・通信全般
ナビナビ保険編集部

ナビナビ保険編集部

ナビナビ保険編集部は「どこよりも分かりやすい保険情報を届けること」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。

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