Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井 清隆)が運営する、保険比較・FPに無料相談できる総合保険サイト「しっかり保険、ちゃんと節約。(https://www.navinavi-hoken.com/)」では、20代から50代の男女350名を対象に夏の電気代に関する意識調査を実施し、公開しました。
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調査サマリー
- 今年の夏の電気代に「不安を感じている」人は86.0%、政府の電気・ガス料金支援(3か月で約5,000円の負担軽減)が再開されることを「知らなかった」人は約半数の52.9%に上った。
- 支援があっても「不安」と答えた人は88.3%と、補助だけでは家計の不安を払拭しきれない実態が明らかに。
- 1か月あたりの電気代の目標金額は「7,000円以上〜10,000円未満」が最多。固定費の見直しに取り組む人も約8割に達しており、節電にとどまらず家計全体の見直しが進んでいる。
調査実施の背景
2026年の夏も、電気代への不安が家計を直撃しています。
政府は2026年5月26日、7~9月使用分を対象とした電気・ガス料金支援(標準家庭で3か月合計約5,000円の負担軽減)の実施を閣議決定しましたが、物価高が依然として続くなか、今年の夏の電気代に不安を感じている人は多いのではないでしょうか。
また、電気代をはじめとする生活費の値上がりをきっかけに、保険料などの固定費見直しを検討する動きも広がっています。
そこで今回は、全国の20代〜50代の男女を対象に、2026年夏の電気代に関する実態・意識調査を実施しました。
調査結果
今年の夏、電気代への不安を感じている人は86.0%に

今年の夏、電気代値上がりによる家計への影響に不安を感じていますかと質問したところ、「はい」が86.0%となりました。
多くの人が、この夏の電気代に不安を抱えていることがうかがえます。
政府の電気・ガス料金支援、約半数が「知らなかった」

2026年夏(7~9月)に政府の電気・ガス料金支援(3か月で約5,000円の負担軽減)が再開されることを知っていますかと質問したところ、52.9%が「知らなかった」と回答しています。
支援があっても「不安」と答えた人は88.3%に

政府からの支援があっても、今年の夏の電気代に不安を感じますかという質問には、「とても不安」が41.4%、「やや不安」が46.9%となり、合わせて88.3%が不安を感じているとなりました。
支援があると知っていても「不安」と答えた人は約9割でした。
物価高が続くなか、補助だけでは今年の値上がり分を補いきれないと感じている人が多いようです。
この夏の電気代、目標は「7,000円〜10,000円未満」が最多

この夏(7〜9月)の電気代について、1か月あたりいくら程度に収めたいと考えていますかと質問したところ、「7,000円以上〜10,000円未満」が最も多く27.4%、次いで「10,000円以上〜15,000円未満」が22.0%、「5,000円以上〜7,000円未満」が19.7%となりました。
特にお金のかかる子どもがいる世帯でも、約6割の人が7,000円〜15,000円に収めたいと考えており、家計への意識の高さがうかがえます。
節電方法のトップは「エアコンの設定温度を上げる」

今年の夏は電気代を抑えるために、どのような方法で節電・節約をしようと考えていますか(複数回答可)という質問では、「エアコンの設定温度を上げる」が最多の26.1%、次いで「公共施設で涼む」が22.1%、「冷却グッズを活用する」が17.9%となりました。
エアコンの使用を控えて節約しようと考えている人が多いことがわかります。
約8割が固定費の見直しを実施・検討中

相次ぐ電気代や生活費の値上がりをきっかけに、直近1年以内に見直した、またはこの夏に見直しを検討している「固定費」は何ですか(複数回答可)という質問では、「通信費(スマホ・ネット回線)」が27.9%、「サブスクリプションサービス(動画・音楽など)」が26.4%となりました。
一方、「見直す予定はない」は17.9%にとどまり、約8割の人が何かしらの固定費を見直すことで、家計の節約を行おうと考えていることがわかります。
みんなの工夫、「エアコンの使い方」から「固定費の見直し」まで
電気代の値上がりを受け、普段の生活の中で変えたことや工夫していることがあれば教えてください(自由記述)という質問では、さまざまな工夫が寄せられました。
エアコンの設定・お手入れを見直す
- エアコンの風量を上げて、設定温度は高めに設定する(20代・女性)
- リビングの中を間仕切りして冷暖房の効率を高めるようにした(40代・女性)
- エアコンのフィルターをこまめに掃除する。サーキュレーターを上手く使ってエアコンの風を部屋に行きわたらせる(40代・女性)
- エアコンのクリーニングをお願いして、少しでも効率よく動作するようにした(40代・男性)
エアコンや電気の使用を控える
- 電気を使わない趣味を増やしました(30代・女性)
- エアコンよりも扇風機を使用することが増えた(40代・男性)
- まだ子どもが小さい事もあり、出来る限り皆が同じ部屋で過ごすようにしている(40代・男性)
- 近所にショッピングモールがあるので自分一人の時はそこまで散歩して店内で涼んでます(30代・女性)
- 日が高いうちは、無駄に照明をつけない。寝る時は氷枕を使用するなど(40代・女性)
- 待機電力を抑えるため電化製品のコンセントを抜いたり蛍光灯を1本外したりしました(40代・男性)
冷却グッズや節電対策を活用する
- 日よけのオーニングをつけた(50代・女性)
- 窓に断熱効果のあるシートを付けた(40代・男性)
- 冷蔵庫の開け閉めを極力少なくする 冷凍庫に物を備蓄する(ものが多いとよく冷える) (40代・女性)
- 電気自動車を購入して家で発電した電気を有効に使うこと(50代・男性)
- ソーラー発電を設置した(40代・男性)
食費を削る
- 食費を下げるために、家庭菜園で野菜を作っています。買い物も直売所など価格が低いところで買い物をし、安価な食材でおいしいものを作るようにメニューを工夫しています(50代・女性)
- 食費や日用品をお得に買えるよう、安い時を狙って購入している(30代・女性)
- 外食をしなくなった(30代・女性)
- スーパーを業務スーパーに変えてみたり、レジャーに行く頻度を減らしたりしています(40代・女性)
「しっかり保険、ちゃんと節約。」編集部からのコメント
今回の調査から、政府の支援策だけでは「夏の電気代不安」を解消しきれない実態が浮き彫りになりました。
節電のトップは「設定温度を上げる」ですが、熱中症リスクとの兼ね合いには注意が必要です。
また、固定費の見直しに取り組む人は約8割にのぼり、保険料を含めた固定費全体を点検することも、今年の夏を乗り切る一歩になりそうです。
無理のない範囲でメリハリをつけていくことが、快適に過ごすカギになりそうです。
| 調査概要 | |
|---|---|
| 調査期間 | 2026年6月12日 |
| 調査対象 | 20代〜50代の男女 |
| 有効回答数 | 350名 |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査主体 | Sasuke Financial Lab株式会社 |