株式会社エイチーム(現 株式会社エイチームホールディングス)のグループ会社である株式会社エイチームフィナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:間瀬文雄)は、「お金の不安を解消する」メディアのナビナビ保険(現:しっかり保険、ちゃんと節約。)にて、2022年1月以降に生命保険に加入した20代~40代の男女364人を対象に『新型コロナウイルス感染症の流行及び5類移行による生命保険加入の影響調査2023』を公開しました。
調査実施の背景と概要
2023年5月8日(月)より、新型コロナウイルスの感染法上の分類が「5類」に引き下げられます。それにあたり、感染者の外出自粛や医療費の負担、マスク着用、医療機関への受診など、これまでと対策が大きく変わります。
そこで、ITと人の力を駆使して世の中からお金の不安を解消し、より人生が豊かになる社会を実現することを目的とするエイチームフィナジーが運営する「お金の不安を解消する」メディアのナビナビ保険(現:しっかり保険、ちゃんと節約。)では、約3年間の感染症流行や新型コロナの「5類」移行は、人々の生命保険加入や検討に影響を及ぼしたのかどうか等を独自に調査しました。
調査サマリー
- 新型コロナウイルス流行前(2020年3月以前)から流行後(2020年4月以降~現在)で、生命保険の加入・検討をしている人は1.4%増加
- 新型コロナウイルス流行前と流行後で、インターネット専用・通販型の生命保険商品の加入や検討をした人は、26.9%から20.0%まで減少
- 新型コロナウイルス流行前と流行後で「より保険料の手ごろさを重視する」ようになった人が約4割
- 新型コロナウイルスが2類から5類に変わることで生命保険の加入や見直しに影響があると回答した人は約7割
今回の調査の結果、新型コロナウイルス感染症の流行後(2020年4月以降)から現在で約8割以上の人が生命保険への加入や見直しを検討していることがわかりました。
また新型コロナウィルスの感染によって、約8割以上の人が生命保険を選ぶ基準に影響があったと回答しました。
生命保険の新規加入や見直しの需要に大きな変化は無い一方で、75%以上の高い需要がある
はじめに、2022年1月以降に生命保険に加入した人に対して、「新型コロナウイルス感染症の流行前(2020年3月以前)と流行後(2020年4月以降)で生命保険の加入・検討をしていたか?」を調査しました。
新型コロナウイルス感染症の流行前後で、生命保険加入・検討の割合は一定して7割を超えており、生命保険の新規加入や見直しの需要は高いことがわかりました。
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コロナ流行後、生命保険を選ぶ基準は約4割の人が「保険料の手ごろさ」を重視するように
続いて、生命保険を選ぶ基準について、新型コロナウイルス感染症前と後で変化の有無を調査したところ、最も多かったのは「保険料の手ごろさを重視する」ようになったという回答でした。
その次に多かったのは「申込みしやすさを重視する」ようになったという回答です。

新型コロナウイルス流行後(2020年4月以降~現在)、FP(ファイナンシャル・プランナー)訪問のニーズが高まっている
そして、新型コロナウイルス感染症の流行前後で、生命保険加入・検討の方法について変化の有無を調べると、生命保険の加入や検討方法で大きな変化はなく、コロナ禍でも変わらず訪問型が52.1%、来店型が43.9%と、対面での保険相談が人気であるということがわかりました。

約7割の人が新型コロナウイルスが5類に移行することで生命保険の加入や検討に影響を受けた
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取り扱いが2類から5類に移行することで、生命保険に関して意識が変化したのかを調査したところ、5類への移行にあたり、生命保険について加入や見直し・検討することに何かしら影響を与えたと答えた人は68.5%でした。

影響を与えた理由やそうでない理由について、いくつかピックアップしています。
影響があった理由
- コロナにかかり保険金を申請してみた際に分かったことが多かった
- コロナにかかってしまい、さらに生命保険を検討するようになった
- 健康への意識が高まった
- 病気のリスクを考え直した
- 先の見えない不安に備えた方がいいと思うようになった
- より手厚い保障・入院費の負担を気にするようになった
- コロナにかかっても保険金がおりなくなった
- 保険料が安いものに変えたくなった
影響がなかった理由
- コロナウイルス流行がきっかけで生命保険に加入したわけではないから
- 仮にコロナウイルスにかかったとしても、年齢的に重症化しづらいと思うので
- 特に今の保障内容で不足している点は無いから
「影響があった」という回答の中には、コロナウイルスの流行をきっかけに自分に万が一の場合の生活や健康リスクを考え直したという意見や、生命保険の必要性を再認識したという意見がありました。また、コロナウイルスにかかった際の給付金支払いの条件が変わったことも言及されています。
一方で、「影響がなかった」という回答には、コロナウイルス流行がきっかけで生命保険に加入したわけではないという意見が多く見られました。
2023年中に生命保険を見直す予定がある人は55%!見直しする保険で最も多いのは、昨年に引き続き「医療保険」
最後に、2023年中に生命保険を見直す予定があるのかを調査したところ、約6割の人が2023年中に生命保険を見直す予定であることがわかりました。
さらに、その中でも「どの保険を見直すのか?」という質問に対して、最も多かったのは「医療保険」を見直すと回答した人で、63.7%でした。昨年も同様のアンケートを行いましたが、医療保険を見直すと回答した人が59.7%で、2年連続で最も多い回答となりました。
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まとめ
新型コロナウイルスの流行が影響して、生命保険を検討する人が増えました。感染症の流行をきっかけに、将来の生活などを見直すきっかけになり、新型コロナウイルスが5類へ移行したあとでも生命保険の重要さは変わらないという意見もありました。
この感染症をきっかけに、自分にもしものことがあった場合の生活を見つめなおすきっかけになったのかもしれません。
今では対面相談やオンライン相談など様々な方法で保険相談ができる時代です。以前に生命保険に加入しているという方も、その保障が今のライフステージに合っているか定期的に見直すことをおすすめします。



