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更新:2020.06.22 公開:2020.06.22

電気代を節約するための方法は?家電ごとの効果的な節約方法をわかりやすく解説

電気代を節約するための方法は?家電ごとの効果的な節約方法をわかりやすく解説

毎月の電気代が高くてどうにかしたいと考えていませんか?

電気代を節約するためには、いま使っている電力会社の見直しや料金プラン・契約アンペア数を見直す必要があります。

今どきの家電製品は省エネ効率が高くなっているので、5年以上使っている家電製品がある場合は思い切って買い替えてしまうのも一つの手段です。

この記事では上記のような「電気代を節約するための見直し項目」をご紹介していきます。

今すぐに始められる家電の節約効果を高める方法や使い方についてもまとめているので、毎月の電気代が高いと感じている人はぜひ参考にしてください。

まずは現状を見直す

毎月の電気代を節約するためには、まずは現状を見直すことが必要です。

電気代の使い方を見直すためには、以下の4項目をチェックすることから始めましょう。

1.電力会社を見直す

2016年4月1日から「電力の自由化」が開始されたことで、電力会社以外の様々な企業が電気の小売事業に参画しています。

これまでは、住んでいる地域を管轄する電力会社としか契約できませんでしたが、多くの企業が参入したことで自分が好きな企業を選べるようになりました。

企業によって電気料金が安かったり、ガスやスマホなどとの組み合わせで月額料金が割引されたり、その企業独自のポイントサービスが利用できるなどのメリットがあるので、電気代が高いと感じた場合は電力会社を見直すことをおすすめします。

2.料金プラン・契約アンペア数を見直す

電力会社を変えなくても、料金プランや契約アンペア数を見直すことで電気代を節約できます。

たとえば、東京電力(TEPCO)が提供する料金プランは全部で3種類ありますが、それぞれで電気代の設定金額が異なります。

東京電力(TEPCO)が提供する料金プラン(2020年5月現在)
料金プラン名 基本料金 電力量料金
プレミアム プレミアムS 10Aにつき:286.00円
15Aの場合=429.00円
定額料金(〜400kWh):9,879.63円
従量料金(401kWh〜):29.58円/1kWh
プレミアムL 1kVAにつき:286.00円
スタンダード スタンダードS 10Aにつき:286.00円
15Aの場合=429.00円
〜120kWh:19.88円/1kWh
121kWh〜300kWh:26.46円/1kWh
301kWh〜:30.57円/1kWh
スタンダードL 1kVAにつき:286.00円
スタンダードX 1kVAにつき:572.00円
夜トク 夜トク8 1kWにつき:214.50円 午前7時〜午後11時:32.74円/1kWh
午後11時〜翌午前7時:21.16円/1kWh
夜トク12 午前9時〜午後9時:34.39円/1kWh
午後9時〜翌午後9時:22.97円/1kWh

※上記の金額は関東エリアでの料金プランと金額です※kVAは皮相電力と呼ばれ、無駄に消費されてしまうものや消費されないものも含んだ総合的な電力量を示します※1kVAは1000VA(ボルトアンペア)を指し、100Vのご家庭では実質10Aに相当します参照:電気の料金プラン一覧|TEPCO東京電力エナジーパートナー

毎月の電気代は、金額が固定の「基本料金」と、使用した電力量に応じて変動する「電力量料金」の2つから成り立っています。

料金プランや契約アンペア数によって、基本料金が違ったり同じ電力量でも時間帯によって料金が変わったりするので、見直しをすることで毎月の電気代を節約することが可能です。

請求される電気代の構成

各電力会社には最適な料金プランを選ぶための相談窓口が設けられていることが多いので、料金プランで迷った時はぜひご利用ください。

3.支払い方法を見直す

支払い方法を変更することでも、毎月の電気代を節約できます。

クレジットカードで支払っている人も多いかと思いますが、電力会社によっては口座引落を選ぶことで「口座引落割引」が適用されます。

逆に、クレジットカード支払いを選ぶことで電力会社やクレジットカード会社の提供するポイントが貯まることが多いです。

契約する電力会社によってお得な内容の支払い方法は異なるので、支払い方法も含めて電力会社をご検討ください。

4.最新家電への買い替えで節約効果を見直す

長い期間使い続けている家電製品がある場合、最新家電の買い替えも検討することをおすすめします。

最新家電は省エネ効率が高くなっているので、思い切って最新家電に買い換えることで節約効果があります。

買い替える家電によって節約効果は異なりますが、節約できる金額の目安は以下の通りです。

最新家電に買い替えた際の節約効果(目安)
家電項目 節約効果(目安)
エアコン 15年前のエアコンを買い替えた場合:年間24,000円弱
冷蔵庫 10年前の冷蔵庫を買い替えた場合:年間8,000円弱
照明器具 LED照明に変えた場合:年間20,000円弱
洗濯機 10年前の洗濯機を買い替えた場合:年間8,000円弱

このように、最新家電に買い換えることで年間数万円以上の電気代を節約できる可能性があります。

購入費用は必要ですが、それでも数年使えばすぐに元が取れるので、無理のない範囲で最新家電への買い替えもご検討ください。

主要な家電の節約効果を高める方法・使い方

今すぐに始められ、どの家電製品にも共通する家電の節約効果を高める方法や使い方は以下の通りです。

家電製品の節約効果を高める共通の方法

  • 主電源を切る
  • コンセントから電源プラグを抜く
  • 可能なら電気代の安い時間帯に使用する

家電製品の節約効果を高めるためには、使わない時にはコンセントから電源プラグを抜いて主電源をオフにしてしまうことが重要です。

使う際にいちいちコンセントを差し込むのは面倒に感じられるかもしれませんが、そのひと手間を掛けるだけで毎月の電気代を数千円以上も節約できるので、ぜひ試していただきたい方法です。

また、電気を使う時間帯によっては電力量料金が安い場合もあるので、契約中の電力会社の料金プランを確認して、電気代が高い時間帯は電気の利用を控えるようにすることもおすすめです。

ここからは経済産業省資源エネルギー庁が公表する「家庭の省エネ徹底ガイド春夏秋冬(2017年)」をもとに、主要な家電製品ごとの節約効果を高めるためのポイントについてご紹介していきます。

主要な家電製品ごとの節約効果を高めるためのポイント

エアコン

エアコンの節約効果を高めるポイントは以下の通りです。

エアコンの節約効果を高めるためのポイント

  • 冷房時は28度前後、暖房時は20度前後を目安に使用する
  • 2週間に1回程度の頻度でフィルターを掃除する
  • 扇風機やサーキュレーターと併用する
  • 室外機の周りに物を置いたり草で覆われたりしないようにする
  • 電源を頻繁にオンオフすることなく自動運転で使用する
  • 冷房とドライ(除湿)を使い分けて空調管理をする

エアコンの節約効果を高めるためには、使用する際の温度を調整して利用することが一番節約できる方法です。

また、エアコン内のフィルターを2週間に1回程度の頻度で掃除をすると稼働効率が上がるため、電気代の節約効果として期待できます。

意外と見落としがちなのが部屋の外に設置されている室外機で、周りに物を置いたり草で覆われたりしていると熱の放出が効率的に行われなくなります。

そうなると、室内を冷やそうとして余計な電力を消費することに繋がるので、室外機の周りは綺麗にしておきましょう。

なお、エアコンは稼働開始時が最も電力を消費するため、こまめに電源をオンオフすると却って電気代が高くなってしまう可能性があるのでご注意ください。

冷蔵庫

冷蔵庫の節約効果を高めるためのポイントは以下の通りです。

冷蔵庫の節約効果を高めるためのポイント

  • 温度設定を調整する
  • 放熱効率を考えて設置場所を見直す
  • 食品を詰め込みすぎないようにする
  • 扉の開閉時間と回数を減らす

冷蔵庫の節約効果を高めるには、温度設定を調整しながら食品を詰め込みすぎないことが重要です。

冷蔵庫内に食品を詰め込みすぎると冷却効率が悪くなり余計な電力を消費してしまうためです。

また、扉の開閉時間と回数を減らすことでも節約効果が高まるので、常日頃から意識して開閉時間と回数を減らすようにしてください。

なお、冷蔵庫は「天井から5cm〜30cm程度」「壁から5mm〜2cm程度」離して設置すると放熱がスムーズに行われ、節約効果があると言われています。

住んでいる部屋の構造的に難しい人もいるかも知れませんが、隣に置く家電製品との距離を開けるなどの工夫をすることで電気代の節約ができるので覚えておきましょう。

照明器具

照明器具の節約効果を高めるためのポイントは以下の通りです。

照明器具の節約効果を高めるためのポイント

  • LED照明に買い換える
  • 使わない部屋の電気はこまめに消す
  • 明るさの調節をする

照明器具の節約効果を高めるためには、少し前から広く普及し始めている「LED照明」に変えることです。

LED照明は一般的な電球よりも高価なことがデメリットですが、それ以上に年間の電気代が安かったり明るかったりなどのメリットがあります。

以下、電球の種別ごとの省エネ性能の比較表を掲載しているので、それぞれの違いをご覧ください。

省エネ性能の比較
白熱電球60W相当 電球形蛍光ランプ 電球形LEDランプ(昼光色)
製品価格 100円程度 700〜1,200円程度 1,000〜3,000円程度
エネルギー効率(lm/W) 15
(54W、810lm)
68
(12W、810lm)
 90
(9.4W、850lm)
年間電気代
※5.5時間/日を想定
2,920円/年 650円/年 510円/年
寿命 1,000時間 6,000〜10,000時間 40,000時間
省エネ特徴 - 省電力(白熱電球の1/4)
長寿命(白熱電球の6〜10倍)
省電力(蛍光ランプの約3/4)
長寿命(蛍光ランプの4〜7倍)
発光技術 フィラメントで高温発光 熱を抑え放電により発光 全く新しいLED発光

参照:家庭の省エネ徹底ガイド春夏秋冬(2017年)PDF|経済産業省資源エネルギー庁

ご覧の通り、電球の種別が違うだけで年間の電気代や電球としての寿命が大きく異なることがわかります。

ただし、LEDランプは通常の電球に比べて非常に価格が高いので、お金に余裕がある時に変えられるところから変えていくようにしましょう。

洗濯機

洗濯機の節約効果を高めるポイントは以下の通りです。

洗濯機の節約効果を高めるためのポイント

  • 洗濯物はなるべくまとめて洗う
  • 詰め込みすぎないように注意する
  • お風呂の残り湯を使って洗濯する

洗濯機の節約効果を高めるには、洗濯物を詰め込みすぎずに、なるべくまとめて洗濯をしましょう。

洗濯物を詰め込みすぎると汚れが落ちていなかったり、故障の原因になるので余計な水道代、修理代がかかるからです。

また、お風呂の残り湯を使って洗濯すると年間の水道代を節約できるので、電気代以外でも節約が可能です。

テレビ

テレビの節約効果を高めるためのポイントは以下の通りです。

テレビの節約効果を高めるためのポイント

  • こまめに電源を切る
  • 明るさを調整する
  • 普段からテレビ画面を掃除する
  • 節電効率の高い液晶テレビに買い換える

テレビの節約効果を高めるためには、テレビをつけっぱなしにせず、こまめに電源を切ることが重要です。

また、明るさを抑えることも電力消費を抑える効果があるので、普段からテレビ画面の掃除をして明るさを調整しながら使うのがおすすめです。

なお、長い期間使い続けているテレビの場合は節電効率の高い液晶テレビに買い換えることで毎月の電気代を大幅に節約できます。


画像引用:家庭の省エネ徹底ガイド春夏秋冬(2017年)PDF|経済産業省資源エネルギー庁

近年のテレビは省エネ効率が高くなっており、2010年に発売したモデルと2016年に発売したモデルを比べると、年間消費電力量はおよそ33%も抑えられていることが分かっています。

非常に大きな節約効果が期待できるので、お金に余裕がある場合はテレビの買い換えを検討することもおすすめです。

食洗機

食洗機の節約効果を高めるためのポイントは以下の通りです。

食洗機の節約効果を高めるためのポイント

  • 食器はなるべくまとめて洗う
  • 詰め込みすぎないように注意する
  • 乾燥機能ではなく自然乾燥させる
  • 手洗いをするよりは食洗機の方が電気代は安い

食洗機の節約効果を高めるには、食器を詰め込みすぎや配置に注意しながら、なるべくまとめて食器を洗うことが重要です。

たとえば、食器が多すぎて入りそうにない場合は平皿やコップなどをまとめて先に洗い、続いて丸みのあるお椀や大皿を洗うようにすることで洗浄効率を高めつつ、不要な電力消費を抑えられます。

「そもそも食洗機じゃなくて手洗いをすれば電気代は安いんじゃないの?」と感じる人も多いかと思いますが、経済産業省資源エネルギー庁が公表する「手洗いの場合と食洗機を使った場合の電気代比較」のデータがあるので以下の表をご覧ください。

手洗いの場合と食器洗い乾燥機の電気代比較
使用量/年 電気代/年
手洗いの場合 ガス:81.62㎥
水道:47.45㎥ 
25,510円
食器洗い乾燥機の場合 電気:525.20kWh
水道:10.80㎥
16,640円

参照:家庭の省エネ徹底ガイド春夏秋冬(2017年)PDF|経済産業省資源エネルギー庁

このように、手洗いよりも食洗機を使った方が総合的な電気代は安く済みます。

そのため、資金に余裕がある・設置場所に困らないという人であれば、食洗機を導入することで毎月の電気代を節約することが可能です。

掃除機

掃除機の節約効果を高めるためのポイントは以下の通りです。

掃除機の節約効果を高めるためのポイント

  • 部屋を片付けてから掃除をする
  • パック式掃除機は適宜パックを取り替える
  • 運転モードの使い分けをする

掃除機の節約効果を高めるには、部屋を片付けてから掃除をすることが大切です。

部屋が散らかったままだと、物をどかしながら掃除機をかけることになるので稼働時間が長くなり、結果的に電気代が高くなってしまいます。

また、パック式掃除機の場合はパックを適宜取り替えることでも吸引力に差が出るので、節電効果が期待できます。

掃除機によっては運転モード(強モード・弱モードなど)がありますが、パワーが強いモードは大きな電力を消費するため、必要に応じて使い分けましょう。

パソコン

パソコンの節約効果を高めるためのポイントは以下の通りです。

パソコンの節約効果を高めるためのポイント

  • 使わない時はスクリーンセーバー状態ではなく電源を落とす
  • 省電力モードを活用する
  • 周辺機器の電源もあわせてオフにする

パソコンを使っていて休憩をする際などに使われることが多い「スクリーンセーバー」ですが、画面の焼付きを防止するための機能であって省エネ効果はありません。

そのため、使わない場合はこまめに電源をオフにしたり省電力モードに切り替えて使ったりすることで電気代を抑えることができます。

また、パソコンの電源をオフにする時は、合わせて周辺機器(プリンターやスピーカーなど)の電源もオフにすることを徹底しましょう。

冬の暖房器具、コスパがいいのは?

電気代の節約をする際に気になるのが「冬の暖房器具でコスパが良いのはどれか?」という点かと思います。

様々な種類の暖房器具の1時間あたりの電気代の目安をまとめました。

1時間あたりの電気代(目安)
暖房器具 1時間あたりの電気代
エアコン 約3円〜40円
セラミックファンヒーター 約15円〜33円
オイルヒーター 約13円
電気ストーブ(ハロゲンヒーター) 約9円〜27円
電気ストーブ(カーボンヒーター) 約12円〜25円
パネルヒーター 約13円〜27円
電気カーペット 約6円〜9円
こたつ 約2円〜5円
電気毛布 約1円
電気ブランケット・電気ひざ掛け 約1円


上記はあくまで目安なので暖房器具の性能によって金額は異なりますが、上記の例では電気毛布や電気ブランケットが最も安いことがわかります。

ただし、暖房器具にはそれぞれで異なる特徴があるので、目的に合った暖房器具を利用するのがコスパは良いといえます。

そこで、目的別におすすめの暖房器具を一覧表にしてまとめたので以下の表をご覧ください。

目的別におすすめの暖房器具一覧

  • 部屋全体、広い空間全体を暖めたい場合(8畳以上):エアコン
  • 狭い場所を暖めたい場合(8畳以下):電気ヒーター
  • 短時間だけ暖まりたい場合:電気ストーブ
  • 手足が寒い場合:こたつ、電気カーペット、電気毛布など

寒い部屋全体を暖めたい場合、最もコスパが良いのは「エアコン」です。

広範囲に渡って暖かい風を送ることができる他、人がいるところをピンポイントに狙って暖風を送る機能がついたエアコンも登場しているので、冬の寒い朝に起きた時など部屋全体を暖めたい場合にはエアコンがおすすめです。

ただし、部屋全体が暖まるまでには時間がかかるので、それまでの間は電気ストーブやこたつなどを使い分けて部屋が暖まるのを待ちましょう。

また、8畳以下の狭い部屋の場合は電気ストーブを使った方が温まるのが早いので、結果的にエアコンを使うよりもトータルの電気代を節約できます。

このように、場面や目的に応じて暖房器具を使い分けることが一番節約効果があることを覚えておきましょう。

オール電化 VS 電気・ガス併用、どちらがお得?

昨今ではオール電化住宅が登場したことで、電気とガスの併用に比べてどちらがお得なのか気になる人も多いでしょう。

結論をお伝えすると、アンペア数を大きくする必要があるため、1か月あたりの電気代として捉えた場合はどちらもさほど差が出ないケースが多いです。

以下でまとめたオール電化と電気・ガス併用のメリットとデメリットを見比べて、どちらが自分に合っているかで選ぶのが良いでしょう。

オール電化と電気・ガス併用のメリット・デメリット
項目 メリット デメリット
オール電化
  • 基本料金を一本化できてガス代が必要ないため費用を抑えられる
  • 蓄熱暖房機を使えば一般的なエアコンよりも安く暖房が使える
  • 火を使わないことから火災のリスクが軽減される
  • 電気・水道・ガスのライフラインの中で災害時や緊急時における復旧が早いため、素早く安全確保ができる
  • 高額な初期費用がかかる
  • 昼間の電気代が高くなりがち
  • 停電した場合には全ての電化製品が使えなくなる
電気・ガス併用
  • 都市ガスの場合はコストが安い
  • 初期投資が不要なケースが多い
  • 停電時でもガスが利用できれば調理や給湯が使える
  • 基本料金が電気とガスそれぞれで発生してトータルコストが高くなる
  • 火を使うことから万が一の火災リスクがある
  • 都市ガスが契約できる世帯は限られる

オール電化の場合、ガス代などが必要ないため電気代として支払いを一本化できる、万が一の災害時にガスや水道に比べて復旧が早めというメリットがあります。

ただし、オール電化対応の設備や製品への買い替えなどで高額な初期費用が必要となったり、停電時には一切の電化製品が使えなくなったりなどのデメリットについても理解しておかなければなりません。

一方、電気・ガス併用の場合は初期費用が必要ないケースが多く、停電時でもガスが使える点は大きなメリットといえますが、万が一の火災のリスクや基本料金が割高になる場合が多いので注意が必要です。

それぞれ一長一短の特徴があるので、自分にはどちらが合っているのかをよく考えてから切り替えを検討するのが良いでしょう。

まとめ

毎月の電気代が高いと感じる人は、以下の4項目を見直すことから始めてみてください。

昨今では電力の自由化により、様々な企業が電気の小売事業に参入しているので、自分が好きな企業を選べるようになりました。

企業によってガスやスマホとのセットで電気料金が割引になったり、独自のポイントサービスのポイントが貯まったりなどの恩恵が受けられます。

また、長い期間使い続けている家電製品は省エネ効率が悪くなっている場合が多いので、この機会に思い切って最新の家電製品に買い換えることも検討してみてください。

購入代金としての初期費用は必要ですが、年間の電気代を大幅に削減することができるのですぐに元が取れる場合が多いです。

とはいえ、無闇やたらに高額な家電製品を購入するのはおすすめできないので、自分の家庭環境や収入状況に合わせて省エネ効率の良い家電製品を選ぶのが賢い節約の方法だといえます。

この記事でご紹介した方法を実践してもらえれば毎月の電気代を節約できる可能性が高いので、ぜひ実践してみてください。

この記事の執筆者
中村 翔也
携帯代理店法人部門にて営業職として2年半勤務後、2017年12月よりwebライターとして独立。通信ジャンルをメインに金融系、保険記事を毎月30本以上執筆。
この記事の監修者
石田 直樹
所有資格
AFP資格、TLC(生保協会認定FP)資格
ソニー生命、東京海上日動あんしん生命保険、保険代理店等、保険業界を28年間勤務。支社長や管理職を経験、200回以上のセミナーや研修講師の登壇経験あり。その知識を活かし、もっと多くの人に保険の必要性を正しく理解してもらいたい!という思いを胸に、ナビナビ保険の事業立ち上げメンバーとして異業種のIT企業に転職し、現在に至る。
この記事の編集者
ナビナビ保険編集部
ナビナビ保険編集部は「どこよりも分かりやすい保険情報を届けること」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。

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