三井ダイレクト損害保険株式会社は、週に1度以上自家用車を運転する全国の20代〜50代の男女を対象に、新型コロナウイルス感染拡大による日々の運転量の変化に関する調査を行いました。
調査では、“新型コロナウイルスによる感染拡大による外出自粛で日々の運転量に変化はあった?”という問いに対して、およそ46.6%の人が「運転量減った」と回答しました。
調査の概要は下記のとおりです。
新型コロナウイルス感染拡大による日々の運転量の変化に関するインターネット調査の概要
- 男性よりも女性のほうが「減った」を選んだ割合が高い
- 職業別では最も高い割合で「減った」のは専業主婦(主夫)で58.8%
- 運転量が減った理由として理由は、「買い物の回数を絞った」「通勤回数が減った」「遠出を控えた」など
- 通常時に「毎日」運転していると回答した64.8%が運転頻度の減少
- 1日の走行距離が25km以上と回答した約過半数が自粛期間中、走行距離が減っていると判明
※「三井ダイレクト損保調べ」
自動車保険によっては、過去の走行距離が短くなると、保険料が安くなる可能性があります。外出自粛期間によって運転する回数が減ったり、走行距離が短くなったりした場合は、自動車保険を見直すタイミングになるかもしれません。